福祉共済センターとは?
電機連合に加盟する組合員のみなさんの
総合的な福祉活動を推進するセクションとして
具体的な共済活動を進めています。
福祉共済センターのあらまし
福祉共済センターは、1987年に電機連合(当時電機労連)第35回大会で、電機連合の総合的福祉を具体的に担う、セクションとし相互扶助を基本とした福祉共済制度を組合員に提供し、組合員の現在および将来の生活保障・向上に役立つことを目的に設立されました。
以来、今日まで電機連合加盟者57万人のスケールメリットを生かし、自主福祉を中心とする総合的な福祉・共済活動を進めています。
福祉共済センターの共済制度
福祉共済センターの共済制度は多彩です。ここでは主な制度をご案内します。
任意加入共済・組合員のみなさんのための自主福祉制度
個人の任意で加入する積立型の「年金制度」(拠出型企業年金)で、将来の生活やマネープランの支援に役立たれています。 | |
不慮の病気やケガ等で働くことができなくなった時の所得補償をはじめ生存時保障を基本とした"医療共済"でこの制度一つで生存時保障は安心といわれる共済。 | |
「けんこう共済」に全労済の団体生命共済等をセットにして死亡時保障を加えた総合的共済 | |
ご加入者の死亡・重度障がい時に、共済金を「年金方式」(分割)で受け取ることで、ご家族の日常の生活費をサポートする制度。 |
電機産業の労使のための共済会制度
電機関連の大手会社等がつくっている「労使共済会」をイメージし、内容は大手の「共済会」を上回る給付項目をもった共済。95年10月から発足した共済です |
組合活動中の役員・委員の万一に備えて
労働組合活動中の死亡等を補償する共済で「労働災害」での"企業付加分"に相当する共済。 |
加盟組合のみなさんを対象に
電機連合の組織共済で、死亡や住宅災害等の「お見舞い」を中心とした共済。電機連合加盟の組合員が原則として全員加入しています。 |